Aliexpressで買ったワイヤレスイヤホンが届きました。

Aliexpressでワイヤレスイヤホンを買いました。
コードレスなブルートゥースイヤホンを探していたのですが、
日本で市販されているEarinは高い、クラウドファンディングはいつ届くか分からない。
ということで中華イヤホンにしました。
New High Quality Fashion Smallest MiNi Bluetooth Wireless In-Ear Stereo Headphones Headset Earphone With Mi



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結構でかい
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付属品
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梱包
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梱包

使用感
中央のボタンを10秒ほど長押しすれば電源がつきます。
ブルートゥース接続は簡単でした。
音質は安かろう悪かろう。大きいのでフィット感も良くないです。

AK4490搭載 Cayin N5 簡易レビュー

昨年11月、Cayin N5というDAPを購入しました。

購入から半年近くなりますが、記事にしたいと思います。

写真

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下側面

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左側面

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右側面

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上側面

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裏面
 
N5はAK4490(AK380と同じ)を搭載する非常にスペックの高いDAPです。
デザインも癖がありますが個人的には嫌いじゃないです。アルミ筐体で高級感あります。
使用しているイヤホンはSE846です。FWは3.0です。
バランス接続は行っていません。
 

音質は?

五万円クラスのDAPの中では非常に良いです。コスパも良いです。

Fiio X5やPAW5000と比べてもこちらに軍配が上がるかと。

DP-X1は聞いたことがないのでわかりません。

AK380には流石に敵いませんよ。もちろん。

太めのしっかりした音を鳴らします。すごく濃密です。

高音も埋もれ気味ですが綺麗です。

割といろいろなジャンルでも行けると思います。

同じCayin社のアンプのCayin C5と組み合わせると更に良くなるそうなので是非試してみたいです。

その他不満点など

ネットで報告されていた下側面のケーブル蓋が緩いとの不具合はありませんでした。しっかり閉まります。

しかし、ホイール右のプラスチック部品が外れてしまいました。

シリコンケースに入れて使用していましたし、粗雑にも扱っていないので残念です。

ホワイトノイズはあります。SE846のようなインピーダンスの高いイヤホンでは確認できると思います。

ハード面の問題なのでファームウェアアップデートでの解決される望み薄です。

UIはまとまっていて使いやすいです。Fiioにとてもよく似ています。

microSDスロットが2つあるのも嬉しいですね。

 

Xiaomi Mi5 カメラレビュー

Xiaomi Mi5で撮影した写真 @大横川親水公園

HDRはオフ、カメラアプリはデフォルトです。

 

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Xiaomi Mi5 32GB版のカメラスペック

公式サイトより

16MP rear camera(Sony IMX298)

4-axis OIS, calibrates in 8 directions
6-piece lens, f/2.0 aperture
Sapphire glass lens cover
Two-tone flash

DTI image enhancement
PDAF autofocus
32s manual exposure
Qualcomm 2nd-gen Spectra ISP
Low light enhancement
HDR adjustments
Panorama
Auto HDR
Burst mode
Face recognition

4MP front camera

Beautify with 36 smart beauty profiles
Large 2-micron pixels, f/2.0, 80° wide angle lens
Mi Video Call with real-time Beautify
Selfie countdown
Face recognition

Video recordings

4K video, 30 fps
1080p video, 30 fps
720p video, 30 fps
720p slow-mo, 120fps

Mi 5 Camera - Mi Global Home

 

とのことです。

注目すべき点は、

  1. 4-axis OIS
  2. 16MP rear camera(Sony IMX298)

ではないでしょうか。

OISとは手振れ補正機構のことです。

4-axisとは4軸、

つまりジャイロスコープで感知した手振れを4つの軸で補正するよーってことです。

日本語で言うと4軸手振れ補正ですね。

これについてシャオミはMost other smartphones today use 2-axis OIS is still far from solving this problem.

(他社のスマホは今、ほとんどが2軸OISを使っていて手振れ問題が全然解決できない)とアピール。4軸手振れ補正は我が社だけだってことです。

 

ソニーのIMX298とはソニーのイメージセンサExmorシリーズです。

XperiaZ5やXシリーズに搭載されているIMX300には敵いませんが、

iPhone6sやSEに搭載されているIMX315よりは高性能です。

シャオミ公式でもiPhone6Sと比較されています。

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感想

Xiaomi Mi5のカメラは高性能です。

iPhone6Sが手元にないので私は比較できませんがシャオミさんの比較ではMi5のほうがキレイですね。

以前使っていたXperia Z1と同等かそれ以上に感じます。

カメラには詳しくないのですが満足です。

フロントカメラも4MPなので自撮りにも向いています。

夜間に撮影した写真も公開したいと思います。

米アマゾンでMONDAINEの腕時計を買いました。A658.30300.11SBB 評判 レビュー

買った時計

 

リンクはamazon.co.jpです。

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アップルのデザインパクリ騒動でこの腕時計を知りました。

デザインは、シンプルですが秒針のアクセントがいい感じです。

腕時計には詳しくないのですが、メーター径35mmなので一般的な大きさだと思います。

amazon.comは初めて利用しましたが、問題なく届きました。

4/15に注文して4/23に到着したので海外通販にしては速いと思います。

料金は送料込み131ドルで配送業者はipercelでした。

 

45,000円でSnapdragon820、ROM128GB、RAM6GB!ZUK Z2 proがモンスタースペック

本日、ZUKより新しいフラッグシップ機、Z2 PROが発表されました。

Z2 Pro | 概述-ZUK智能手机官方网站

 

スペック

  • CPU:Snapdragon 820
  • GPU:Adreno530
  • ROM:128GB/64GB UFS2.0
  • RAM:6GB/4GB LPDDR4
  • ディスプレイ:5.2インチ FHD super AMOLED
  • リアカメラ:1300万画素 1.34μm f/1.8
  • インカメラ:800万画素
  • 縦145.4mm 横70.5mm 厚さ4.6~7.45mm
  • 重さ:145g
  • FDD-LTE (band1, 2, 3,4,5,7,8,20)
    TDD-LTE (band38, 39, 40, 41)
    TD-SCDMA (band34, 39 )
    WCDMA ( 850, 900, 1900, 2100 MHz)
    CDMA2000 ( 800 MHz)
    GSM/EDGE( 850, 900, 1800, 1900 MHz)
    CDMA( 800MHz)
  • 価格:2699元(約45,000円)

詳しいスペックはこちら

Z2 Pro | 参数-ZUK智能手机官方网站

 

文句の付けようのないスペックですね。

対応バンドは国内で利用するなら少し残念ですが、少なくはないですね。

指紋センサーや心拍数や紫外線が測れるヘルスセンサーも搭載するようです。

Xiaomi Mi5 でAntutu ベンチマークを行う (32GB版)

前回に続きXiaomi Mi5についてです。

今回は、Antutuベンチマークを行ってみました。

Xiaomi Mi5 (32GB版)のスペック

CPU:Snapdragon820@1.8GHz

GPU:Adreno530

RAM:3GB LPDDR4

ROM:32GB UFS 2.0flash

ディスプレイ:5.15インチFHD

バッテリー:3000mAh

サイズ:縦144.55横69.7mm高さ:7.25mm

詳しくは公式サイトをどうぞ

Mi 5 Specification - Mi India

結果:110683点

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感想

Mi5の中でも最もスペックの低いモデルですが10万点の大台を超えました。

普通に使う分にはオーバースペックなくらいですね。

最上位モデルは18万点近くスコアするようです。

Xiaomi Mi 5 scores 179,566 on AnTuTu

まだ市場には余り出回っていませんがハイスペックを求める方におすすめ。

Xiaomi Mi5 3G+4Gで同時待ち受けを確認 (DSDS)

非常にコストパフォーマンスが高く、世界初の4G+3Gでの同時待ち受け可能。

国内外で大きな注目を集めるXiaomi Mi5ですが、

今回は本機を入手したので、本当にデュアルSIMでの同時待ち受けは可能か検証しました。

 

同時待ち受け(DSDS)とは

「同時待ち受け」という名の通りデュアルSIM機において2枚のSIMで同時に待ち受けできる、ということです。

詳しく説明すると、

デュアルSIM機にはSIM1とSIM2、2枚のSIMが挿さっていますね。

同時待ち受けとは、このSIM1とSIM2で同時に待ち受けができるのです。

ただし、2枚のSIMで同時に通信を行うことはできません。

例えば、SIM1が通信中のときはSIM2は通信できないです。その逆も然り。

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