Aliexpressで買ったワイヤレスイヤホンが届きました。
AK4490搭載 Cayin N5 簡易レビュー
昨年11月、Cayin N5というDAPを購入しました。
購入から半年近くなりますが、記事にしたいと思います。
写真
音質は?
五万円クラスのDAPの中では非常に良いです。コスパも良いです。
Fiio X5やPAW5000と比べてもこちらに軍配が上がるかと。
DP-X1は聞いたことがないのでわかりません。
AK380には流石に敵いませんよ。もちろん。
太めのしっかりした音を鳴らします。すごく濃密です。
高音も埋もれ気味ですが綺麗です。
割といろいろなジャンルでも行けると思います。
同じCayin社のアンプのCayin C5と組み合わせると更に良くなるそうなので是非試してみたいです。
その他不満点など
ネットで報告されていた下側面のケーブル蓋が緩いとの不具合はありませんでした。しっかり閉まります。
しかし、ホイール右のプラスチック部品が外れてしまいました。
シリコンケースに入れて使用していましたし、粗雑にも扱っていないので残念です。
ホワイトノイズはあります。SE846のようなインピーダンスの高いイヤホンでは確認できると思います。
ハード面の問題なのでファームウェアアップデートでの解決される望み薄です。
UIはまとまっていて使いやすいです。Fiioにとてもよく似ています。
microSDスロットが2つあるのも嬉しいですね。
Xiaomi Mi5 カメラレビュー
Xiaomi Mi5で撮影した写真 @大横川親水公園
HDRはオフ、カメラアプリはデフォルトです。
Xiaomi Mi5 32GB版のカメラスペック
公式サイトより
16MP rear camera(Sony IMX298)
4-axis OIS, calibrates in 8 directions
6-piece lens, f/2.0 aperture
Sapphire glass lens cover
Two-tone flashDTI image enhancement
PDAF autofocus
32s manual exposure
Qualcomm 2nd-gen Spectra ISP
Low light enhancement
HDR adjustments
Panorama
Auto HDR
Burst mode
Face recognition4MP front camera
Beautify with 36 smart beauty profiles
Large 2-micron pixels, f/2.0, 80° wide angle lens
Mi Video Call with real-time Beautify
Selfie countdown
Face recognition
とのことです。
注目すべき点は、
- 4-axis OIS
- 16MP rear camera(Sony IMX298)
ではないでしょうか。
OISとは手振れ補正機構のことです。
4-axisとは4軸、
つまりジャイロスコープで感知した手振れを4つの軸で補正するよーってことです。
日本語で言うと4軸手振れ補正ですね。
これについてシャオミはMost other smartphones today use 2-axis OIS is still far from solving this problem.
(他社のスマホは今、ほとんどが2軸OISを使っていて手振れ問題が全然解決できない)とアピール。4軸手振れ補正は我が社だけだってことです。
ソニーのIMX298とはソニーのイメージセンサExmorシリーズです。
XperiaZ5やXシリーズに搭載されているIMX300には敵いませんが、
iPhone6sやSEに搭載されているIMX315よりは高性能です。
シャオミ公式でもiPhone6Sと比較されています。
感想
Xiaomi Mi5のカメラは高性能です。
iPhone6Sが手元にないので私は比較できませんがシャオミさんの比較ではMi5のほうがキレイですね。
以前使っていたXperia Z1と同等かそれ以上に感じます。
カメラには詳しくないのですが満足です。
フロントカメラも4MPなので自撮りにも向いています。
夜間に撮影した写真も公開したいと思います。
米アマゾンでMONDAINEの腕時計を買いました。A658.30300.11SBB 評判 レビュー
買った時計
リンクはamazon.co.jpです。
アップルのデザインパクリ騒動でこの腕時計を知りました。
デザインは、シンプルですが秒針のアクセントがいい感じです。
腕時計には詳しくないのですが、メーター径35mmなので一般的な大きさだと思います。
amazon.comは初めて利用しましたが、問題なく届きました。
4/15に注文して4/23に到着したので海外通販にしては速いと思います。
料金は送料込み131ドルで配送業者はipercelでした。
45,000円でSnapdragon820、ROM128GB、RAM6GB!ZUK Z2 proがモンスタースペック
本日、ZUKより新しいフラッグシップ機、Z2 PROが発表されました。
スペック
- CPU:Snapdragon 820
- GPU:Adreno530
- ROM:128GB/64GB UFS2.0
- RAM:6GB/4GB LPDDR4
- ディスプレイ:5.2インチ FHD super AMOLED
- リアカメラ:1300万画素 1.34μm f/1.8
- インカメラ:800万画素
- 縦145.4mm 横70.5mm 厚さ4.6~7.45mm
- 重さ:145g
- FDD-LTE (band1, 2, 3,4,5,7,8,20)
TDD-LTE (band38, 39, 40, 41)
TD-SCDMA (band34, 39 )
WCDMA ( 850, 900, 1900, 2100 MHz)
CDMA2000 ( 800 MHz)
GSM/EDGE( 850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA( 800MHz) - 価格:2699元(約45,000円)
詳しいスペックはこちら
文句の付けようのないスペックですね。
対応バンドは国内で利用するなら少し残念ですが、少なくはないですね。
指紋センサーや心拍数や紫外線が測れるヘルスセンサーも搭載するようです。
Xiaomi Mi5 でAntutu ベンチマークを行う (32GB版)
前回に続きXiaomi Mi5についてです。
今回は、Antutuベンチマークを行ってみました。
Xiaomi Mi5 (32GB版)のスペック
CPU:Snapdragon820@1.8GHz
GPU:Adreno530
RAM:3GB LPDDR4
ROM:32GB UFS 2.0flash
ディスプレイ:5.15インチFHD
バッテリー:3000mAh
サイズ:縦144.55横69.7mm高さ:7.25mm
詳しくは公式サイトをどうぞ
結果:110683点
感想
Mi5の中でも最もスペックの低いモデルですが10万点の大台を超えました。
普通に使う分にはオーバースペックなくらいですね。
最上位モデルは18万点近くスコアするようです。
Xiaomi Mi 5 scores 179,566 on AnTuTu
まだ市場には余り出回っていませんがハイスペックを求める方におすすめ。
Xiaomi Mi5 3G+4Gで同時待ち受けを確認 (DSDS)
非常にコストパフォーマンスが高く、世界初の4G+3Gでの同時待ち受け可能。
国内外で大きな注目を集めるXiaomi Mi5ですが、
今回は本機を入手したので、本当にデュアルSIMでの同時待ち受けは可能か検証しました。
同時待ち受け(DSDS)とは
「同時待ち受け」という名の通りデュアルSIM機において2枚のSIMで同時に待ち受けできる、ということです。
詳しく説明すると、
デュアルSIM機にはSIM1とSIM2、2枚のSIMが挿さっていますね。
同時待ち受けとは、このSIM1とSIM2で同時に待ち受けができるのです。
ただし、2枚のSIMで同時に通信を行うことはできません。
例えば、SIM1が通信中のときはSIM2は通信できないです。その逆も然り。