2016年のMacbookを予想する 第2弾 Macbook Pro
先日、アップル製品のリークに著名なミンチークオ氏が2016年のMacbook Proについて言及しました。
クオ氏によると、Macbook ProのLate2016モデルは、
・第4四半期に発表
・薄く
・軽く
・12インチMacbookのようなデザインに
・TouchID搭載
・ファンクションキーはOLEDディスプレイのソフトキーボードに
・USBタイプC、Thundebolt3ポートを搭載
とのことです。
電力効率が大きく改善したintelのSkylakeならば大幅な軽量化も可能かと思います。
気になる重さは?
皆さん最も気になる点はやはり”重さ”だと思います。
現行のMacbook Proは13インチモデルが1.58kg、15インチモデルが2.04kg。
はっきり言って少し重いです。1.6kgという数字はアウトドアーでは重い。
このMacBookPro軽量化のニュース、MacBookユーザーの方にとっては朗報ではないでしょうか。
クオ氏は具体的に何kg軽量化するのか述べていません。
そこで、私が大胆に予想しようと思います。
予想のカギは”ポンド”
アップルは製品の軽さをアピールする際、「ポンド」という単位に非常に拘ります。
実際、12インチMacBookでは「わずか2ポンド」
そして、iPad Airでは「わずか1ポンド」という表現を用いています。
Apple (日本) - Apple Press Info - Apple、まったく新しいMacBookを発表
Apple (日本) - Apple Press Info - Apple、iPad Airを発表劇的に薄く、軽く、よりパワフルなiPad
つまり、新型MacBook Proの重量は、
13インチモデルは3”ポンド”、15インチモデルは4”ポンド”となるのではないでしょうか。
(3ポンド=約1.36kg、4ポンド=約1.81kg)
過去のパターンから予想すれば妥当だと思います。
正式発表まで実に待ち遠しいです。
第1弾のMacBook Air 編はこちら