Zenfone3は同時待ち受け(4G+3G)に対応か?
ZenFone 3日本版・ZenFone 3 Ultraは4Gデータ通信 + 3G音声通話の同時利用に対応 | shimajiro@mobiler
こんな記事を発見しました。
Zenfone3、公式には発表していませんがMi5と同じく4G+3Gの同時待ち受けに対応している。
という報告がありました。
正直、Mi5の対応バンドは少なく、屋内だと接続できないことがあるので、日本のLTE完全対応のZenfone3はかなり気になります。
2016年のMacbookを予想する 第2弾 Macbook Pro
先日、アップル製品のリークに著名なミンチークオ氏が2016年のMacbook Proについて言及しました。
クオ氏によると、Macbook ProのLate2016モデルは、
・第4四半期に発表
・薄く
・軽く
・12インチMacbookのようなデザインに
・TouchID搭載
・ファンクションキーはOLEDディスプレイのソフトキーボードに
・USBタイプC、Thundebolt3ポートを搭載
とのことです。
電力効率が大きく改善したintelのSkylakeならば大幅な軽量化も可能かと思います。
気になる重さは?
皆さん最も気になる点はやはり”重さ”だと思います。
現行のMacbook Proは13インチモデルが1.58kg、15インチモデルが2.04kg。
はっきり言って少し重いです。1.6kgという数字はアウトドアーでは重い。
このMacBookPro軽量化のニュース、MacBookユーザーの方にとっては朗報ではないでしょうか。
クオ氏は具体的に何kg軽量化するのか述べていません。
そこで、私が大胆に予想しようと思います。
予想のカギは”ポンド”
アップルは製品の軽さをアピールする際、「ポンド」という単位に非常に拘ります。
実際、12インチMacBookでは「わずか2ポンド」
そして、iPad Airでは「わずか1ポンド」という表現を用いています。
Apple (日本) - Apple Press Info - Apple、まったく新しいMacBookを発表
Apple (日本) - Apple Press Info - Apple、iPad Airを発表劇的に薄く、軽く、よりパワフルなiPad
つまり、新型MacBook Proの重量は、
13インチモデルは3”ポンド”、15インチモデルは4”ポンド”となるのではないでしょうか。
(3ポンド=約1.36kg、4ポンド=約1.81kg)
過去のパターンから予想すれば妥当だと思います。
正式発表まで実に待ち遠しいです。
第1弾のMacBook Air 編はこちら
2016年のMacbookを予想する 第1弾 MacBook Air
2つAir
昨年、アップルは12インチMacBookを発表しました。
このMacbookは、今後のアップル製品を占っていく上で大きなターニングポイントでしょう。
12インチモデルは、価格ではAirよりも上ですが、スペックはAir未満なんです。
しかも、重量はAirよりも軽い。そしてAirの最薄部並みの薄さ。
大衆向けのAirぽいのが2つあるんですね。
アップルのMacに対する理念
故スティーブジョブズ氏はアップル社に復帰した後、何種類にも及ぶMacの製品ラインナップを見てこう言ったそうです。
”Macは2種類でいい。一般向けとプロフェッショナル向けだけだ!”
こう言って一般向けのiMacとPro向けのPower Macintosh G3を世に送り出しました。
こうした考え方は現在のアップルにも引き継がれ、Mac ProとiMac、MBPとMBAとなります。
先ほども述べましたが、現状Macbookは一般向けのAirが2種類あるんです。
これはアップルの理念に反しています。
予想:Macbook Airのメジャーアップデートはない
以上のことを踏まえて12インチMacBookとMacBook Airは統合へ向かうと思います。
12インチというサイズを選んだのも11インチと13インチを統合するためではないでしょうか。
ただし、いつMacBook Airが廃止されるかは分かりません。
2015年モデルを最後にもう二度と発表されないかもしれませんし、
2016年以降もマイナーアップデートは繰り返されるかもしれません。
将来的には、一般向けの12インチMacBookとプロ向けMacbook Proの2つのラインナップになるのではないのでしょうか、というのが私の予想です。
しかし、方向転換が激しいアップルのことですから、外れる可能性も十二分にあります。
実際、iPadは9.7インチモデルが2つありますし。
第2弾はこちら